クロールで肩が痛い
『スイムの調子が悪い』
という訴えで来院された方
以前から肩の痛みでご来院いただいていたのですが、お仕事などで前回の来院から少し期間が空いていました。
今までついていけていたペースについていけない。
練習しているのに上達を感じない。
一緒に泳いでいて、今まで抜かれることがなかった人にまで追い付かれて焦ったそうです。
肩の痛み
水がうまくキャッチできない
負荷をかけると肩の前側が痛い
クロールで呼吸がしにくい
首の動き・肩肩甲骨がどう動いているか確認して関節の位置異常をヒフや神経・筋肉などの滑りを獲得することで修正していきます。
また、骨盤や胸郭を整えて体全体が廉んどうするよう調整します。
練習しているのに…
練習しているのに、なんとなくうまく行かないな、という経験はありませんか?
そんな時は、身体のケアのタイミングかもしれません。
水泳の技術的なことは指導できませんが、呼吸の時に首がスムーズに動くように、肩が痛みなく動くように調整します。
関節が正しく動くと筋肉に適切な刺激が入り、トレーニンんぐの効率が良くなります。
怪我のリスク・再発のリスクも低くできます。
定期的に来院していただくようになってからは、ご来院のたびに『スイム調子いいよ!みんなに何したの?って聞かれる』と笑顔で言っていただけています。
今は首の引き込み(チンイン)という動きと、胸の筋肉のストレッチをセルフケアとして行ってもらっていて、痛みを取ること、適切に動くことを目的にしていますが、痛みが落ち着いてきたらエクササイズやセルフケアでご自身でケアができるようにしていき、来院の間隔を空けていきたいと思っています。
涼しくなってきて、運動するのに気持ちの良い季節がやってきますね。
トレーニングとケアのバランスを一度確認してみてください!!