柴原 理恵のブログ

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頭痛

 
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スポーツ中の関節の痛みや不調でお悩みの方、お気軽にご相談ください。 痛みや不調で楽しめないのは勿体無い。 動きやすい状態を作ってからトレーニングを行うとトレーニングの効果がアップします。 良い状態を保つためのエクササイズもお伝えしていきます。 その先の目標はなんですか?それが達成されたらどんな自分が実現できそうですか? 目標を達成するためのお手伝いをしていきます。

目次

後頭神経痛

後頭神経痛という大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経などの癒着によって起こる頭痛があります。 

後頭部や側頭部にジンジンと痛みを感じます。 

長時間のデスクワークやスマートフォンを見ていたり、元々肩こりや緊張型頭痛があったり、ストレスなどは増悪因子に。 

現代の生活では感じることが多そうですね。 

薄いブルーが①大後頭神経、②小後頭神経、③大耳介神経です。

濃いブルーは静脈、赤は動脈、黄色が神経です。

 

できることできないこと

脳や頭蓋骨に病変がなく、病院で検査しても特に異常が見つからない『1次性頭痛(国際頭痛学会分類)』の場合、私たちがお手伝いできる可能性があります。 

突然の頭痛
今までに経験したことのない頭痛
頻度と程度が増していく頭痛

などすぐに病院を受診した方がいい場合もあります。

私たちは診断はできないので、心配がある場合は一度病院を受診されることをお勧めしています。

痛みが出ている場所から推測して、痛みの原因になっているであろう大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経をたどります。

神経をたどっていき引っ掛かり(癒着)を組織間リリース(ISR®︎)という手技で剥がしていきます。場合によっては全長辿ることも。 

  

季節の変わり目

気温の変化が大きい時は、頭痛などの不調を感じやすくなります。 

・ひっついてしまった神経を剥がすこと
・鍼で自律神経を整えること

これが私ができることです。

早めの対処でスッキリしませんか? 

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