柴原 理恵のブログ

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ぎっくり腰

 
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スポーツ中の関節の痛みや不調でお悩みの方、お気軽にご相談ください。 痛みや不調で楽しめないのは勿体無い。 動きやすい状態を作ってからトレーニングを行うとトレーニングの効果がアップします。 良い状態を保つためのエクササイズもお伝えしていきます。 その先の目標はなんですか?それが達成されたらどんな自分が実現できそうですか? 目標を達成するためのお手伝いをしていきます。

目次

ぎっくり腰?

先日、帰りに自転車に乗ろうとしたときにいやな痛みが…

その瞬間、やってしまった!と思いました。

自転車を降りても痛い。

座るのも、寝るのも痛い。

痛いけど動けたので、軽いぎっくり腰だと思います。

リュックを背負ったままたくさん歩いたので、負担がかかっている自覚はありましたが、まさかそれぐらいで自分がなるとは…

一晩寝たら治ると思っていましたが、変わらず痛いので、腰に氷を乗せてアイシングをしました。

20分位してはずすと、少し楽になっていますが痛みがないわけではない状態でした。

マッサージの姿勢や座っての作業で痛みが残るのでリアライン・コア®︎をしたところ、あと少しの痛みが取れてしまいました。

痛みがないと言うと、嘘っぽく営業のようになるのもイヤなのですが、本当に痛みが無いんです!

 

今回は腰だけだったので骨盤ユニットを使用しましたが、胸郭ユニットを併用することで肩の症状にも効果を発揮します。

 

リアライン・コア®︎とは

リアライン・コア®︎はコアを構成する骨盤と胸郭のゆがみを整えるための健康補助具です。

各ユニットを装着して足踏みや回旋運動、上肢の運動などを行う事で骨盤や胸郭が左右対称な状態に誘導されます。

リアライン・コア®︎を使っても残るところには手技を使います。

 

予防する

ぎっくり腰を予防するために・・・

  • 疲れを溜めない

長時間同じ姿勢が続かないように気をつける。

適度なストレッチをする。

湯船に入って温まる。

  • 膝を伸ばした状態で床から重い物を持ち上げない

面倒かもしれませんが、膝を曲げてしゃがんだ状態から持ち上げると腰への負担を軽減できます。

日々の体操やストレッチ、体を冷やさないようにすることなど、大事だとわかっていても時間がなくてできなかったり、疲れすぎて何もしないで寝てしまったりすることがありますね。

そんなときは治療を受けて身体のメンテナンスをするのも一つの手段です。

痛めてしまうと、今まで普通にできたことができなくなります。

『やらなきゃいけないことがあるのに痛くてできない』では、余計にストレスが溜まりますね。

痛める前に身体のケア・メンテナンスが大事です。

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