足の裏の痛みと痺れに悩むバレエダンサー
1年近く続いてしまった足裏の痛みと痺れ
『モートン病がずっと続いて大変困っています。そろそろ1年くらいになりそうです。』
2月に行った【女性ダンサーの為の身体ケア】にご参加いただいた方の訴えでした。
足の裏の中指の薬指の間の痛みと痺れが1年近く続いていて、病院に行っても改善せず、ポワントも履けなくなってしまい、バレエのレッスンにもいかなくなってしまっていたそうです。
歩行時も痛みが出ていました。
足元の調整と自宅でできるセルフケアをお伝えして立ち上がってもらうと『痛くないし痺れもない』と喜んでおられました。
よかった。
それから約1ヶ月後、2度目にお会いした時はレッスンを再開されていました。
長く踊り続けてほしいという思いから立ち上げたイベントだったので、なんと嬉しい報告でしょうか!
その後、ポワントを履くレッスンにも参加してみたそうですが、痛みが出なかった!とうかがいました。
今回の足の裏の痛みや痺れは、踊っていて痛めたというよりも普段の使い方で足の外側に負担がかかった結果でした。
施術とセルフケアにプラスして、普段の歩行による負担を減らすためにインソール(リューティ・ソール)を使っていただくことになりました。
コラボ企画第二弾
Lifeblood × Tommy.NABO
ずっと踊り続けたい方の為の身体コンディショニング
5月26日(日)に開催します!
楽しく長く踊り続けるために身体の使い方を見直してみませんか?