生理痛が辛い
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20代半ばの女性
婦人科では器質的疾患はないとのことでした。
1日目・2日目は夜寝る前にも薬を飲まないと痛みで寝れなくなるほど。
痛み止めを飲むことに罪悪感を感じていらっしゃいました。
私も痛みが強い2日間くらいは飲みます。
そのまま仕事して迷惑をかけたくないから。
この技術に出会う前ですが、薬を飲まずに仕事をして意識が遠のくほどの痛みに襲われて仕事どころじゃ無くなったり、友人と遊んでいたのに痛くてふらふらになり帰らなければいけなくなったことがあります。
(それでもこの技術を学んで、実際に施術を受けた後はとっても楽でした!)
でもこういう話って、意外と女性同士でもなかなかする機会がなかったりします。
実際に
お腹を触っていくと、子宮の周りはべったりくっついていて、膀胱の輪郭を辿った後は卵管を辿りました。
終了後には、硬かったお腹がふわふわになっていました。
効果は生理がきてみないとわからないけれど、仙腸関節・股関節も同時に整えたので、全体的な軽さは感じていただけたようでした。
生理痛は施術だけで解消するものばかりではありません。
産婦人科の受診が必要な場合もありますし、薬のうまく服用してもらいたいし、生活習慣の見直しが必要だったり色々な要素が絡み合っています。
私たちが得意な痛みは、子宮の外側の問題。
子宮内膜症や子宮筋腫など疾患がないときの痛みを改善できる可能性があります。
女性が長く付き合う生理
それぞれの治療のいいところを知って生活に取り入れ、今より楽に生活できるようになってもらえたら嬉しいなと思います。
こんなものだ、と諦めないでください。
我慢しないでください!
生理痛に対して私たちができることをYouTubeでお話ししました。
生理痛のケアを受けてみたい方には
私が出勤の日はいつでも受けられるイベントメニューがあります。
全身のコースで組み込むことも可能です。
お気軽にご相談ください!