治療の取り入れ方(レース間・レース後)
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トレイルランニング
先日、トレイルランナーが2名来院されました。
トレイルも距離はいろいろ。
宝探しをしながらゴールを目指すレースもあるそうです。
楽しそうですね!
ただ、やっぱり自然の中を走るので過酷です。
レースによっては、たくさんの食料や水を背負って走ります。
先ほどの宝探しではテントを背負って走ったそうです…
転倒して骨折したなどもよく聞きます。
治療のタイミング
本日来院された方はお一人はレース後、お一人はレースとレースの間に来院されました。
お二人とも疲労と筋肉痛があったので、身体の評価後は鍼で全体を緩め、問題のある関節を調整します。
コンディショニングはレース前に行うのも良いパフォーマンスを発揮するために欠かせませんが、レースが続くときの間・レース後の疲労回復にも効果を発揮します。
鍼には筋肉痛を和らげたり、副交感神経に作用して血流を増加させるので疲労を回復させる効果があります。
関節の調整をすることで、皮膚や筋肉同士の滑りの悪さからくる動きの悪さを解消し、正しく動きやすい関節を作ることができます。
あなたに合った治療の取り入れ方もご提案させていただきます。
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