柴原 理恵のブログ

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ダンサーさんのメンテナンス

 
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スポーツ中の関節の痛みや不調でお悩みの方、お気軽にご相談ください。 痛みや不調で楽しめないのは勿体無い。 動きやすい状態を作ってからトレーニングを行うとトレーニングの効果がアップします。 良い状態を保つためのエクササイズもお伝えしていきます。 その先の目標はなんですか?それが達成されたらどんな自分が実現できそうですか? 目標を達成するためのお手伝いをしていきます。

目次

練習中に痛めた腰

3月末に腰痛で来院されたダンサーさん。

ぎっくり腰のような状態で、痛くて踊れない。

5月にステージがあり、週末にも練習がある。

動けないのは困る…

ということで、ありがたいことにダンスの先生からのご紹介で来ていただきました。

リアライン・コアと手技で骨盤の左右差を整え、動きが悪く痛みを出しているであろう神経の制限をとり、お腹の筋肉もそれぞれが力が入りやすいように滑らせました。

前屈ができなかったのが、少し痛いけど動けるというくらいの痛みになりました。

呼吸でコアの筋肉に刺激を入れました。
このエクササイズは自宅でもやってもらうことに。

週末の練習は痛みがひどくなることはなく、無事に終えることができたそうです。

 

他にも

片脚で立つと安定しなかったり、体の軸がぶれやすいという感覚があり、ステージ本番までの間は定期的にケアさせていただきました。

骨盤や仙骨のを整えて、背骨の柔軟性、足のアーチ・足関節内側の硬さにアプローチ。

デスクワークで姿勢が崩れやすいそうなので、胸が開きやすいように肩や肩の全面、肋骨周りも触っていきました。

呼吸のエクササイズやリューティロール、リアライン・コアなどのデバイスやエクササイズを取り入れ、呼吸やリューティーロールは自宅でも行っていただきました。

5月の連休中は合宿リハーサルなどハードにこなされたそうですが、最後のケアまで腰痛の再発はなく、体の軸を感じて動けるようになり、足の安定感が増したそうです。

ダンスが大好きなのが毎回のお話で伝わってくる、とってもステキな方です。

 

ステージ鑑賞しました!

リアルでステージを観るのは何年ぶりでしょうか。

観客も一緒に動けるように工夫されていて、私はリズム感がないなりに楽しく動くことができました。

徐々に入場規制が緩和されて、以前のようにとはいかなくてもこうやってステージやレースが開催されてきています。

目標のステージ・レースに向けて

・痛みで思うように練習できず困っている
・身体の動きを改善したい

というお悩みがあればお気軽にご相談ください!

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