柴原 理恵のブログ

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皮膚の伸びの影響

 
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スポーツ中の関節の痛みや不調でお悩みの方、お気軽にご相談ください。 痛みや不調で楽しめないのは勿体無い。 動きやすい状態を作ってからトレーニングを行うとトレーニングの効果がアップします。 良い状態を保つためのエクササイズもお伝えしていきます。 その先の目標はなんですか?それが達成されたらどんな自分が実現できそうですか? 目標を達成するためのお手伝いをしていきます。

目次

冬は乾燥の季節

大気の乾燥、大掃除の洗剤でヒフはカサカサ。

保湿は大事で、乾燥してカサカサになると皮膚の伸びが悪くなり、動きの制限になることも

水仕事やお掃除の時はなるべくゴム手袋を着用て、こまめに保湿剤でお手入れをしてみてください。

膝や足首、足指も同じように。
外に出ていない部分はお手入れを怠りがち。しっかり保湿してあげてください。

皮膚が潤っているとよく伸びるので、関節を動かしやすくなりますよ!

 

他にも

①手術の傷あと

最近多く感じるのは、手術の後の傷あとが突っ張ってしまうケース。

帝王切開やお腹周りの手術痕は背筋を伸ばす時の制限になったりします。
同じように膝や手首など関節周りの手術痕も、曲げる角度を制限してしまうことがあります。 

伸縮性のないタイトなズボンを履いているとき、膝を曲げにくく感じますよね?あの感じに近いです。 

 

②圧迫

圧迫も制限を作ります。

  • 同じ方向を下にして寝ている
  • 骨盤に巻くベルト
  • テーピング

などなど

 

手術の傷や圧迫はファシアケアで皮膚の癒着を滑らせ、関節のアライメント(適合性)を整えてあげると、背筋や関節が伸びやすくなります。

手術の傷や圧迫によるつっぱり感で関節が動かしにくかったりや痛みでお悩みの方はご相談ください。

 

まずは皮膚

関節の動きを出したいときは、筋肉や関節を触る前に皮膚のつっぱりをなくすことが大事なんです!

  

※手術後間もない方は傷痕には触れません。
 3ヶ月以上経っていると安心ですが、個人差があります。事前にご確認いただけると安心です。

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